1. |
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窓から見える 小さな 小さな 公園に
外れた音符で みんなが一緒に 歌ってる
あんなに下手で嬉しいの? なんで恥ずかしくないの?
私の知らない笑い声が響く
誰よりも歌ってきたのに 箱の中の虚空
空洞の感動 うるさい感性
体温の難問 手を感じて歌う喜び
どこ どこ ボクは何に焦がれる?
窓から見える こちらに手を振る集団が
眩しい過ぎて カーテンすぐに閉じたんだ
動悸が激しく刻んでる 上から目下に見てたのに
気付きもせずに誘ってる 笑顔の予感
わたし泣いてるよ この暗い箱から出してよ
海から這い出て産声 吐きだす醜いエゴ
空洞の感動 うるさい感性
体温の難問 手を感じて歌う喜び
どこ どこ ボクは何に焦がれる?
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2. |
永遠の二人
03:54
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待って せーの
待って せーのだよ?
せーの
何だか訳の分からぬまま
殻々ガラガラ 崩れていった生活
好きな人を好きになって
心が色づき始めたばかりに
間に合わせの約束を信じて
罪を宿す過ち 儚い
素足で駆ける
ガラスの階段は砕け足裏に刺さった
胎盤から落ちていく
私のリズムと駆け抜ける破片が
心をずたずた引き裂く
一人では居られない アイソレーション
子供 大人 狭間 せいし
脅し 二人
二人が死 風に揺れる透けたワイシャツは
存在と同期する yo ho
触れあって火照るを感じて
けど夜風は背中を押している
ガラスの階段は砕け足裏に刺さった
胎盤から落ちていく
私のリズムと駆け抜ける破片が
心をずたずた引き裂く
助けてなんて言えないよ
逃げる事しか考えられない
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3. |
篝火 feat.春は馬車に乗って
03:06
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4. |
difference
03:04
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日曜の朝、ゲームが始まる
Sunday morning, a game begins.
険しい顔した老人が首の折れた息子の剥製と踊ってる
A grim-faced old man dances with his stuffed crooked necked son
目に挟んだ銅貨 白い肌 黒い雨
Copper coins between the eyes, white skin, black rain
タンブラーに入った水は少しずつ濁っていく
The water in the tumbler gets a little cloudy
号令のトライアドが切り裂く 歴史の法則
Triad of issues cuts through the laws of history
積み上がる肉体
Piling up bodies
金色のパーティー 最下層の転嫁
Golden Party transfer of the bottom line
息を殺すような静けさ
Breathtaking silence,
囀りに呼応する 他愛のない応報
A harmless response to the chirping
銃口から咲く花
Flowers blooming from the barrel of a gun
いつまでも変わらなければいいのに
I wish it would never change.
空に根付いた麦畑
Wheat fields rooted in the sky
非現実を生きるために容認する
Tolerating the unreal to live
鉛の重さが重くのしかかり
The weight of lead weighs heavy
リロードが恐ろしくスローに感じる
Reloading feels terribly slow
愛していた人を想い、各々が弾けていく
Thinking of loved ones, each one is popping
父の顔を忘れた子は背中だけを覚えている
A child who has forgotten his father's face remembers only his back
写真は涙で歪んでしまった
The picture was distorted by tears
号令のトライアドが切り裂く 歴史の法則
Triad of issues cuts through the laws of history
積み上がる肉体
Piling up bodies
金色のパーティー 最下層の転嫁
Golden Party transfer of the bottom line
咆哮と煙幕の中で見る幻影を追う
Follow the apparitions you see in the roar and smoke screen
積み上がる肉体
Piling up bodies
金色のパーティー 最下層の転嫁
Golden Party transfer of the bottom line
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5. |
初めての嘘つき
02:28
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朝だよ 1日の始まり
私の時間は終わりだ
堪えられず君は
呪いを吐くはずだ
身を守るために嘘を擦り付けるの
受け入れるよ目的、 最低とは
恥じらう事 行程
さよならは時々
朝焼けよ 答えてくれ
再び立ち上がる
閃光は木漏れ日に容赦なく
嗄らす炎 言い継
君は嘘つき 言霊は歌う機関を離れて
偽物の狂態 ひどく擦れたシャツの字
裸のゆとり
始まりの歌はボク
木の触れた自傷の
炎々泣きわめく
剃刀が肌を走るやすらぎ
開けた心に許して何ていわないで
出会ったあの日はイデア
暖かい終わりの日
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